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メギド15話 護界憲章の話題の後のソロモン
「メギドが差別されてるみたいで、不愉快だったけど。そんな大事なモノをハルマ勢だけで独占して、協力者の俺たちを遠ざけるなんて…(中略)…だけど俺はヴィータだ。メギドの力を借りなきゃ、1人で幻獣なんか倒せない。こんな扱いされたブネたちに、どうして王都のために戦ってくれなんて言えるんだ」
ヴィータである自分にメギドであるみんなが協力してくれるのは、ソロモンの指輪の力にほかならず「魔を統べる者」という力に慢心せずみんなの協力する意思によって成り立っている関係だということを自覚した上で、自分の仲間も含めたメギドという存在に対する不当な扱い、差別に対して疑問と不満、怒りを顕にするソロモン……なんて人道的な主人公なんだ……素晴らしい

あとアプリのスタート画面で出てくるヴィジュアルがみんなのメギド体だということに11話読んで気づいた メギド体の見た目についてあれこれ言及するのはデリカシーのないことでそれについてちゃんと謝るソロモンに好感が持てると同時に、（メギド体、エッチだな……！）になってしまった

メギド7話まで読んだ(やめられないとまらない)「ハルマゲドンの阻止」という共通の目的があるから、メギドとヴィータ、メギドとハルマという異種族同士も冷静かつ協力して物事へ対処していることに加えて自己中で和を乱す奴とか短絡的で感情的な奴とかいないのでとてもストレスフリーな設計のシナリオである

メギド3話まで読んだ えっこれLkyt.の味がする…………(世界の終焉に立ち向かう人々、異能を使って異形と戦う者達、伸びしろあり前向きな主人公)

メギド始めた 主人公の村焼き討ち始まりとは随分クラシカルな……

メギドくんはコンティニュー後も全員生存なら金冠クリアにしてくれてよかったんだぜ……

忍たまの店舗コラボの絵の背景が間違いなく生成AIだったのだけど、絵を描かないような一般の人はそんな事気付かないだろうし、そういうわからない人を簡単に搾取できるようになる事が問題なのだろうな。もちろん、本来なら発生した背景の発注の機会が失われた事も問題だ。背景を蔑ろにされているのも嫌だよね…。

SNSで話題になっていたので『十二人の怒れる男』を見てみたのですが、なるほどこれはすごい作品だ。最初はちょっと眠くなったりもしたのですが、途中からどんどん引き込まれて行った。「物語は脚本が面白ければ場所など関係ない」で引き合いに出されるのに納得するしかない映画でした。