韓国のデモ。参考になる。
デモに直接参加できない人が、デモをやってる付近の飲食店であえてテイクアウトをお願いして参加者に配ってるというのを聞いて。
これは、どこの国でも一定数起きるけど。
日本ほどデモへの拒否感はなくとも、やはりどの国でも近隣のお店に全く迷惑がかからないということはない。
音も大きいし、お客じゃない人が行き来したり道を塞ぐだろうし、ごみを捨てていく人もいるだろうし、お手洗いなどもお借りするかもしれない。
デモの主旨は理解しててもそれとは別に店主側の気持ちというのもある。
デモに行けない分の支援と、近隣の商売との折り合いも兼ねて迷惑料じゃないけどお店の売り上げが減らないように購入して、デモ参加者に配ると聞いて、なるほどなぁと思った。
自分が二次創作している旬を過ぎたジャンルの、私とは別のカップリング推しの韓国の絵師さんをこっそりフォローしてるけど。
戒厳令の日に「とんでもないことが起きた」とだけ呟いて。それきり政治には触れず萌え絵と推しの話だけだったので。
当然、韓国だって色んな受け止め方の人いるだろうくらいに思ってたら、今日、週末だったからか。その人が推しのぬいぐるみとペンライトとホットドリンクの写真投稿してて。
「デモに来てます。前回のデモよりも穏やかにやれてる。ホットドリンクや食事の差し入れありがたいです」って趣旨で呟いてて。日本のオタクと同じ感覚で見ててごめんなさい…って思った。
日本人の絵師さん山ほどフォローしてるが「デモ行ってきました」は見たことがない…っていうか自分がそうだし。
導入が完璧すぎて声出して笑ったし結構元気出た😂
https://www.youtube.com/live/Bc89Af_KxGM?si=n0VhcxS8Uqfy9JmC
https://xxngxx.site/memo/post-2838/
スレイヤーズ、去年初めて読んだけどめちゃくちゃ面白くて、ブログに独立カテゴリ作りました
映画『怪物』感想
https://xxngxx.site/memo/post-5326/
まとめた
アマプラで映画『怪物』を見たけど…(感想)
アマプラに映画『怪物』が来てたので見たけど、同じ出来事が約3つの違う視点から少しずつ明かされていき「真実はいつもひとつとは限らない」みたいなことをやってるのがミステリ的な手法としては面白かったんだけど、ぶっちゃけ今の時代、同性愛差別をそこまで「真相のフック」にしてること自体がちょっと時代遅れ感あってイマイチだったかな。
少年二人の触れ合いとかは丁寧で美しくて本当に良かったんだけど、世間からの扱いなんかは昔からBL作品とかでもよく見るレベルのイマイチなやつだったので、個人的に新しさも特に感じられなかった。
ただラストは明るさというか力強さが感じられて良かったかな。まあ見る人によっては「死後の世界」みたいな風にも取れそうでウーンてかんじだけど…(私は輪るピングドラムよりさらざんまいのラストのほうが好き)
でも世間的にはこういった作品がまだまだ全然必要な時代でもあるのかもしれないなあという感想。
『大神』シリーズの続編が発表!あわせて神谷秀樹氏がディレクターを務めることも明かされる
https://news.denfaminicogamer.jp/news/2412133f
う、うーん………