京極夏彦の『数えずの井戸』を読み始めて菊が出てきた辺りなんだけど、菊の「莫迦」の描写、メギド72のハルファスを思い出す。
なんですぐに物事を決められないのかというと沢山の選択肢とその選択肢を選んだ先に待ち受ける状況がいくつも思い浮かぶから迷って鈍くなってしまうみたいなやつ。いやちょっと違うのかな…?メギドやめてかなり経つから曖昧かも

『数えずの井戸』、青山播磨と同じ道場に通ってて実力は播磨のほうが間違いなく上なのに試合となるといつもやる気のない播磨に勝ってしまってイマイチ納得いかない遠山主膳が、「あのやる気のない播磨が今度こそ嫁を取るらしい」と聞いて、キレて「俺はアイツを羨んでるんじゃなくて、アイツが俺のことを羨んでくれないのがおかしいから怒ってんの!!!!!💢💢💢」とか言って中間奴の権六に「えっコワ…」って思われてるところに最悪執着BLの気配を感じ取って嬉しくなってきた(まだ読んでるところです)

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数えずの井戸、青山播磨と遠山主膳て一部を除けばかなり似たもの同士なんじゃないかと思うんだけどこれはわざとなんだろうな…

· · SubwayTooter · 1 · 0 · 0

数えずの井戸、主膳→播磨にBLの気配を感じて喜んで読んでたけど、半分超えた辺りで本当に最悪BLになってきたので良くない笑顔になってしまう…。播磨が自分を見てくれないからって、播磨に執着している女に手を出す主膳の最悪ホモソ執着BLだ…(ヤッタ〜!)でも吉羅みたいな女キャラクターめっちゃタイプなんだよな…

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