フィクション・ノンフィクション限らず本を読んでいてめちゃくちゃ自分事のように感じられる話が出てきてしかもそれに対して著者が寄り添う姿勢を見せてくれている雰囲気の時って私は「わかるわかる〜!」って嬉しい気持ちになりがちなんだけど、しかし特に昔に出版されたものはその流れから「それはそれとして女は(我々男の一段下に位置する邪悪で哀れな卑しい)別の生き物であるからして」みたいなことがナチュラルに語られてたりするので梯子を外されたような惨めな気持ちになるんだけど、なる必要はない……悔い改めるべきはミソジニストどもの方…!!!という気持ちでキレてる

メンタル弱ってた時これが頻発したのが無理になりすぎて「文豪」と呼ばれる作家の本を読むチャレンジは頓挫してしまった。美少女コンテンツとかもわりとそう…

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古いSFとかも(名作であっても)これに加えて母性とか女体とか少女性をギミックとかガジェットとして消費しすぎである

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