アニメ『天使になるもんっ!』とりあえず13話まで見た
『天使になるもんっ!』13話まで。
OPが好き、絵が可愛い、「ラファミカ」が“在”ったということ以外殆どおぼろげな懐かしアニメだったけど、通して見ると画面がとにかくリッチなので見ていて楽しい。
内容はカオス&トンチキ?ウテナの重要じゃない回みたいな話が1クール近くずっと続いた。
キャラクターがみんな可愛い。特にノエルは幼い子どもそのままで、心配になるぐらい。
誰一人として血の繋がっていない家族が仲良く暮らしているのが疑似家族もの好きには嬉しい。食卓が最後の晩餐形式なのがやや気になるけどこれは単なる絵的な都合?
修理されたブンブンがルカに懐いてる様子を「すり込み」だと作中で指摘するからには、この後ノエル→祐介についてもきちんとやってくれるんだろうなあという期待が膨らむ。
男子生徒が水泳部を覗き見するみたいなエピソードは普通にキショい。逆に言うとそこらへん以外はそんなに気にならないかな……?(ディスペルとシルキーのやり取りは主従関係がアレなのでまあ…、嫌がる相手を婿殿と呼んで家に居着くのもまあ人間社会の常識は通じないのかな……?で流せる)
『天使になるもんっ!』13話まで見た
記憶おぼろげかつ当時かなりの虫食い状態で見ていたアニメなので、ラファミカが在ったことは覚えていたけど、ラファエルが夏海の兄(冬雪)だった(!?)話とかは知らなかったレベルなため、13話はシンプルにびっくりした。
つい最近ハズビンホテル8話を見たばかりなこともあって、やっぱ天使になるためには一回死ぬ必要があるんだ………!?!?てなった。