物語の終盤近くで明かされる『主要キャラクターが実は影武者(偽物)だった』ネタがかなり好きなような気がするんだけど、「本物じゃなかったの!!??」って驚きたい気持ちがあるせいで探すことが出来ずなかなかそういう話に出会えないのがもどかしい。叙述トリックものと似たような立ち位置?

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これ影武者、偽物、身代わり、成り代わり、人違い……、などの他に「実はスパイ」とかでも全然良くて、

①本来そのポジションにあるはずの無い人物がなんらかのアクシデントや思惑によってその立場に収まる『仕掛け』
②実は本来想定されていた○○ではなかった!ということが明かされる『盛り上がり』
③それを知った(場合によっては当人も含めた)周囲のキャラクターの反応やその後の対応を描く『ドラマ』

ここらへんのどれもが料理を美味しくしてくれる要素になっているからわかりやすく面白いものが多いという話なのかも。

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