悪魔が来りて笛を吹くを読んで初めて「When They Cryってもしかして横溝正史っぽさあったのか…!?」て思ったんだけど、今のところ自分の中の金田一耕助シリーズって家父長制に対する恨みつらみ憎悪なんかがわりと欠かせない要素になっていて、逆に自分がプレイ済のなく頃にシリーズの価値観はむしろ家父長制ゆるふわ全肯定っぽいからそれで全然ピンと来てなかったのかも

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ゆるふわ全肯定というより、批判すべき点を完全にスルーしたまま、なんかイイかんじに着地させようとしている というか、支配者や権力側にとって都合が良すぎるのがムカつくというか…。諸々の解像度が高いだけにそこを無視されるとかなり厳しい気持ちになってしまう。
まあ情け深いんだとは思うけど、寄り添う相手や方向性が自分の望むものとは大きくズレてるんだよな…ストーリーは面白いしキャラクターも良いんだけどな……。

· · SubwayTooter · 1 · 0 · 0

まあ個人的にはうみねこまでの付き合いということで……(ひぐらし業卒は面白かった)

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