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ちょうどエンパワメントについてフォロワーさんが話してて「そうなんだよな…………」と思ったんだけど、マイノリティの登場するレプリゼーション作品が増えるのはとても良いことだけど、「マイノリティを登場させたからには必ずわかりやすくポジティブにエンパワメントしなくてはならない」とかまでなると、実情との兼ね合いや社会的な認識の速度の差などを考えても個人的にはウーン…………てなる… それって新しいステレオタイプを生み出すことにならないか……?とか…

· · SubwayTooter · 2 · 4 · 15

たとえばフィクションに登場するマイノリティ表象の上司キャラクターとか、「現実もこうなるといいよね」はわかるけど、でも何年経っても現実では全然そうなってないし、むしろ「作り物の中ではそうなってるんだから現実でまでトップになろうとするな」ぐらいの温度差があって、現実に即した生々しい苦しみとか厳しさとか酷さなんかを書かずに「すでにあるもの」として雑に配置すること自体がゴールになってるものもある気がしてウーン……てなる

なんにしてもまだすべてにおいて数が足りてなさすぎるんだよな……マイノリティ同士でパイを奪い合うのをやめたい…

私も自分と同じ属性を持ったキャラクターがそのままでも幸せになれる姿とかもっと沢山見たい!!!!!!

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