『同朋』12月号対談を特別公開します | 東本願寺出版
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良い記事だったのでいっぱい読まれてほしい。
“結局のところ、フェミニズムは過激だとか、フェミニストは強くて怖いとかいうのは、家父長制が女性を支配し、その支配を維持するためのプロパガンダのひとつなのだと思います。つまり、「あんなふうになったら不幸になるよ。だから弱いままでいなさい。おとなしくしていたら、守ってあげるから。だけど、もし刃向かったら、とことん叩いて、この社会にいられなくしてやる」という脅しです。私にはこうした圧力のほうが断然、怖いです。だから、怒りを共有して、一緒に闘ってくれる仲間が必要だと感じています。”