陸秋槎『文学少女対数学少女』を読んでいる。いわゆる後期クイーン問題と数学を絡めて展開される青春百合ミステリってかんじ…?

本格ミステリどころかミステリって全然読んできてないし、数学パートになると難しすぎて眠くなるため理解とかはもちろん出来てないんだけど、作中推理小説と数学の絡め方が上手いのでなんとなく「なるほど〜…?!」てなれて面白い。
創作論というか、ミステリ創作者の悩みや苦しみなども伝わってくるのが興味深い。
うみねこのなく頃にとか涼宮ハルヒの直観なんかも好きだったけど、こういう話って面白いね。

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文学少女対数学少女、読み終わったんだけど解説が麻耶雄嵩だったので作者の人良かったねえ……☺てなった

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