長いお別れ、

「俺の名前はフィリップ・マーロウ。私立探偵を営む独身中年男性（たまごは固茹で派）だ。今日も事務所の扉のノック音がコーヒータイムを遮りやがる。やれやれ、美人な女の依頼には弱いぜ。やるからには真面目に取り組むとするか（煙草ぷかぷか）」

（殴る蹴る血しぶきが飛ぶ）（怪我をしても病院には行かない）（リアクション要員の間抜けな警察）（冴え渡る頭脳で事件はスピード解決）（女にモテるがポーズだけで結局まともに取り合わない）

みたいなのをイメージしていたんだけど、今のところ断片的にしか合ってない！
態度と感じの悪い主人公によるウェットな喪失BLを読まされている