『はじめての構造主義』(橋爪 大三郎):講談社現代新書|講談社BOOK倶楽部
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やっと読み終わった〜! 「中学生でも理解できるように」というコンセプトのもと、やさしい言葉で楽しくわかりやすく書いてある
でも数字は算数で躓いた人生なので普通にめちゃくちゃ難しくてよくわかんなかった
じゃんけんの話とか遠近法の話は面白かった

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構造主義とかレヴィ・ストロースに関係あるかも的な紹介コーナーにミシェル・フーコーが登場したので、せっかくだし読みかけで積んでるミシェル・フーコー関連の本の続きを読むか……てなった

· · SubwayTooter · 1 · 0 · 0

難しいところは難しいけどずっと面白かったし結びがこれなので良かった

"なるほど、ポストモダンもいいだろう。しかし、いくらこれまでの思想に関係ありません、という貌をしても、そうは問屋がおろさない。やっぱり思想は思想である。そして思想たるもの、これまで幅を利かせていた思想に正面から戦いをいどみ、雌雄を決する覚悟でないと、とてもじゃないが自分の居場所を確保することすら覚つかないはずだ。どうも(日本の)ポストモダンは、旧世代の思想とまるで対決していないんじゃないか。それをすませないうちは、またぞろ日本流モダニズムの焼直しなんだか、知れたものではないぞ。" - "はじめての構造主義 "著者: 橋爪大三郎
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