タイムラインを眺めながら、「何故作者がこれだけ心血絞って自分の手より生み出したものを好き勝手に切り刻まれなくてはならないのか」という点は沁みるな、と思いつつ、今回の芦原さんの件についてはどうも作品の存続や漫画家としての社会的信用などが危険に曝された(内的理由ばかりではないお金や仕事上の立ち位置に対する危険があった)んじゃないか?要は小学館や日テレら企業の仕事の仕方の問題もあるんじゃないか、「きちんと作者の意図を読んで原テキストに留めることをせず二次創作する(ドラマでも映画でも)ことに乗ってしまう構造が悪い」と言ってしまうと企業の悪さが透明化されるんじゃないか、と思っている