君どうやっと観たんですけど3
本がバラバラ落ちる場面もそうだけど、
小さきぷくぷくした集合体、飛行機や船、空や海、しなやかな女性しとやかな女性、おばあちゃんおじいちゃん、花に囲まれた小さい家、死なのか生なのかわからない人間のようなものを黒く描くところ、石たちのざわめき、
色んなものが見覚えがありすぎて
これは監督の脳内を見せられてるんだろうか?と思ったら「自伝的ファンタジー映画です」ってパンフレットに書かれてあってあぁそうですか……となった
なんだろうなこの…なんか
ちょっと…
わたしにはこれを見て何をどう感じたらいいか全くわからなくて見終わった後は戸惑ってしまった
誰かに何かを言うような、外に向かって発信するという作品というよりは
内に内に籠り自分の内面を見る作品のような…?
うまく言えない……
今までにない消化不良をおこしているが
その消化不良でいいんですよと言われてる気もする
ただ、英語版のキャストを思い浮かべながら観てたのでそれはめちゃくちゃ楽しみだなー!という気持ち