虎に翼のここまでの感想をまとめてみたいけど、別にそこまで時間を割くようなものでも無いような……と思ってめんどくさくなったりを繰り返してる。
色々な経験を背景に、憲法十四条に、時代の変化に心揺さぶられても良かったはずなのに、なんでそこに亡夫への感傷を最大限ちらつかせたのか。気になって仕方ないんだわ。
それで私としては『結局あの結婚ってなんだったの?』になっているわけですわね。
結末考えたらあの結婚に変なひねりを入れようとしないでも良かったんじゃ無いの?そのぶんをもっと語るべき部分に当てれば良かったじゃないの……。語られなかったことが多すぎて、この三週間はなんだったの?しか言葉が出てこないんですってば。