(2/3)

⚫︎日本国内
賛否両論というところがアフリカねこの肌感覚。
和をもって貴し、とする日本人の琴線に上手いことヒットした原爆資料館訪問。左の人たちは、さらに日本を誇りに思い、平和への思いを馳せることになるんにゃろうにゃ。
日本開催にゃんだから、これくらいは注目されて当たり前にゃんだということは忘れてはいけにゃい。むしろ、他国開催時も存在感を出せるようになることが今後より一層求められる。
そして、外交よりも内政をと訴える人たちが多数いるのことはいつ何時もある事実。日本の政治、省庁の悪いところで、物事がどう繋がっているかの説明が圧倒的に不足している＋短絡的に物事を見てしまう&分からないことを調べず放置&知らなくて良いマインドがある国民性、という組合せが政治・世界情勢に疎い日本を作ってきてしまった。ということに危機感を持てる人の少なさがなんとも悲しいところだにゃ。外交と内政は、日本のような貿易黒字で経済成長してきた＋地政学的に不安定な場所に位置する国にとっては、切っても切れないものにゃんだということを忘れてはいけにゃいのにゃ。内政のセンスの無さは今に始まったことではにゃいんにゃけど、これは選挙で意思表示をする他にゃい、一応民主主義国家にゃので。