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ピンドラ後編もちゃんと見てきたんですけど、内容がすごい象徴的な描き方だったせいか感想がものすっごい抽象的になってしまった

-本当の自分は関係性の中にいる- Re:cycle of the PENGUINDRUM 後編 感想 | LLxyo's Daydreams
llxyo.github.io/post/penguindr

春アニメで一番好きだった作品、人と人との淡い繋がり合いが、ちょっとしたところに寂しさや切なさを見せるんだけど、とってもあったかくて優しくもあって大好き、という感想です

-あなたがいるから、私は涙を流せる- であいもん 感想 | LLxyo's Daydreams llxyo.github.io/post/deaimon/

「私はみんなを笑顔にできるパフェのような人になりたい」ってあまねちゃんの言葉には、自己犠牲から削り出した哀しい優しさじゃなくて、素直で暖かい優しさが溢れていて感極まってしまった...

-贖罪と優しさのパフェ- デリシャスパーティー♡プリキュア 18話 感想 | LLxyo's Daydreams llxyo.github.io/post/delicious

最近書いたので一番自分でも好きなのこれかな
-魔法少女は正義になれない- マギアレコード 浅き夢の暁 感想 | LLxyo's Daydreams
llxyo.github.io/post/magiareco

フィクションと自分自身を照らし合わせるみたいなスタイルもやったわね、あまりにも赤裸々に内面を書き出しすぎてて目を背けたくなるな...

-大人へと背中押す魔術と内省- ロード・エルメロイII世の事件簿 特別編 感想 | LLxyo's Daydreams llxyo.github.io/post/lord_el-m

諸行無常に忘れ去られていった者たちへのレクイエムは、最高にド派手でパッションを爆発させていた
でも、そんななりふり構わない生き様こそが必要なんだと、歴史から教えられたような気分だった

-魂の叫び、存在証明- 犬王 感想 | LLxyo's Daydreams
llxyo.github.io/post/inu_oh/

自分のも半分あらすじみたいなもんだった
-笑ったり、悩んだり、泣いたりな青春群像劇- TARI TARI 感想 | LLxyo's Daydreams llxyo.github.io/post/taritari/

人は自然に生かされ、自然と共に生きているということを時間させられる物語でした。ラティアスにガチ恋。
-あめつちと生きていく- 劇場版ポケットモンスター 水の都の護神 ラティアスとラティオス 感想 | LLxyo's Daydreams
llxyo.github.io/post/pokemon_l

その孤独な暗黒は優しさに触れて──。彼はかつて貰った優しさのために、悪の名を背負わされてもなお、その身を犠牲に少女と街を守る。そんなダークライの想いが切なくも健気で美しい物語でした。

-その暗黒に秘められた想い- 劇場版ポケットモンスター ダイヤモンド&パール ディアルガVSパルキアVSダークライ 感想 | LLxyo's Daydreams llxyo.github.io/post/pokemon_t

人は弱いから強くなれる、現実があるから夢を見ることができる。そんな姿を今は小さいけれど、やがて大きく成長していく少年の背中に感じました。

-少年が大人になる夏- ペンギン・ハイウェイ 感想 | LLxyo's Daydreams
llxyo.github.io/post/penguin_h

美しい世界でゆっくりと進む切ないロマンス、鬱屈した二人の男女が互いに生きることに迷いながら失われたアイデンティティを欲してゆく物語
最後は気が遠くなるほど痛切で切ないけれど、在りし夏を忘れらない郷愁に満ちた美しさがありました

─過去を振り切って、未来へ届けて─ 夏へのトンネル、さよならの出口 感想 | LLxyo's Daydreams
llxyo.github.io/post/the_tunne

もう戻らないあの日の思い出が増える程、二人一緒の今が大切になっていく。
そして、それはきっと夏の終わりの寂しさに、明日はもっと大切に過ごそうと思うのと同じなんだろうと感じ入りました。

─朽ちかけの思い出に焦がれる─ 雨を告げる漂流団地 感想
llxyo.github.io/post/drifting_

2回目見たので、また書きました

─二人だけの未来─ 夏へのトンネル、さよならの出口 感想
llxyo.github.io/post/natsuton_

2年前に見た時の感想だけど、ちょっと書き足したりした

─現実逃避の蜃気楼─ 天気の子 感想と考察 | LLxyo's Daydreams llxyo.github.io/post/weatherin

切ないけれど幸せなSFロマンスという相反する二つが表裏一体な二つの物語。どちらも君を愛することと表裏一体な場所に君の存在を感じるようでした。

─僕/君がどこにいても想い続ける─ 僕愛・君愛 感想と考察 | LLxyo's Daydreams
llxyo.github.io/post/bokuaikim

ボーイミーツガールの背後にあった世界観はあまりに壮大
あらゆる運命の集合体がこの世界の構成物、かすかな想いの機微さえもその一部だという感覚に陥ってしまった

─運命を紡ぐ結び《ムスビ》の意味─ 君の名は。感想と考察 | LLxyo's Daydreams
llxyo.github.io/post/your_name

ただただ溜息をつくような物語だった。この感情を「サウダージ」という言葉で表すのかなぁと思ったりする。

─刹那的で一度きりの甘い夢─ 秒速5センチメートル 感想と考察 | LLxyo's Daydreams
llxyo.github.io/post/a_chain_o

なんだろう、ありのままに生きていくことが一番なのかななんて思った。そうすれば本当に大切なものを見失うこともなかったのかもしれない。

─この世界からキミを守るもの─ 天気の子 感想と考察 | LLxyo's Daydreams
llxyo.github.io/post/weatherin

戦わないウィッチでも歌と音楽で世界を救える。そんな夢みたいなことも想いを一つにすれば叶ってしまうし、そんな風に想いを束ねる歌と音楽の力を感じました。
─歌で、世界も想いも繋ぐ─ ルミナスウィッチーズ 感想 | LLxyo's Daydreams llxyo.github.io/post/luminous_

初恋の記憶、それが「秒速5センチメートル」なんだと思う。そして、こんな人生がまだ無垢で純粋だった頃をありありと思い出せてくれる幸せな記憶のように思う。

『秒速5センチメートル』をハッピーエンドに見る方法 | LLxyo's Daydreams llxyo.github.io/post/5_centime

強く強く結びついた二人の想いの発露には理屈抜きに感情が動かされてしまうし、彼女たちに共感できてできて仕方ないという涙が溢れてくる

─アスナとミト、別れと新たな道─ ソードアート・オンライン プログレッシブ 冥き夕闇のスケルツォ 感想と考察 | LLxyo's Daydreams llxyo.github.io/post/saop_sche

すずめの旅に自分の人生の実感と重ねてみると「そうだよなぁ…」と、すとんと腑に落ちるものがあった

「すずめの戸締まり」─人生という旅、道標─ 感想と考察
llxyo.github.io/post/suzume/

すべての一瞬一瞬に宿る愛を大切に抱き締めていたいという感情にさせられてしまう。そして、そんな感情と共に切なさと嬉しさの涙に心が満たされてしまうような物語でした。

「プリマドール」─機械の心にも宿る愛─ 感想と考察 llxyo.github.io/post/primadoll

「女の子は恋をすると可愛くなる」というが、恋をすれば永遠の若さも、次元を超えた世界にトリップすることも現実にしてしまうのかもしれない。

「千年女優」─初恋に溶かされた心と世界─ 感想と考察 | LLxyo's Daydreams
llxyo.github.io/post/millenniu

今敏演出に酩酊させられながら現実と虚構が曖昧な世界に誘われる感覚には、「wi(l)d-screen baroque」の舞台に立たされた時のような感触があった

「千年女優」と「レヴュスタ」2つの演じて魅せるメタフィクションの比較考察 | LLxyo's Daydreams
llxyo.github.io/post/millenniu

金田や鉄雄の熱に当てられ盛りづいたこの反逆衝動を今すぐ何かにぶつけたい、正気のままに潰えさせたくなくて仕方ない...

「AKIRA」─万人に眠りし反逆の本能─ 感想と考察 | LLxyo's Daydreams
llxyo.github.io/post/akira/

「愛という呪い」を憂う悪魔の少女の姿は、どこまでも美しくどこまでも醜く、何よりも幸せで何よりも苦しい……。そんな愛の物語。

「魔法少女まどか☆マギカ[新編]叛逆の物語」─この美しくて醜い感情─ 感想と考察 | LLxyo's Daydreams
llxyo.github.io/post/puella_ma

理想を語ることは簡単でも現実にすることは果てしなく難しい。だけどそれを知ってなお、まだ理想を語る者は臆病なんかじゃない。現実という暗闇を希望の光で照らしていく者には確かな勇気を持っている。

「アークナイツ 黎明前奏」─それでも私は理想を語る─ 感想と考察 | LLxyo's Daydreams
llxyo.github.io/post/arknights

息が詰まるような思いをしている子どもたちが溢れる今、そんな彼らに必要なのは広い世界を知ることだとこの物語は言いたげに感じる。そして、それを「大人になる」という言葉に表しているのだと思う。

「かがみの孤城」─あなたが大人になった未来で待ってる─ 感想と考察 | LLxyo's Daydreams llxyo.github.io/post/lonely_ca

非人間・仮面ライダーの本当の敵というのは、突き詰めれば、歪んだ人類なのかもしれない。人間の不条理こそが、本当の悪ではないのだろうか。

「シン・仮面ライダー」─その強さ、何のため─ 感想と考察 | LLxyo's Daydreams llxyo.github.io/post/shin-kame

プリンセスに突き付けられたのは、誰に付くのかということ以上に、優しいだけじゃない強さを貫けるかということのような気がした。

「プリンセス・プリンシパル Crown Handler 第3章」─王女様の優しき信念は砕け散る─ 感想 |llxyo.github.io/post/princessp

愛とはすべて丸ごと愛することなんだと思う。それは私を愛してくれるあなたのこともそうだし、私ではない誰かを愛したあなたという存在も引っくるめて、あなたのことを愛しているということなんだと思う。

「さよならの朝に約束の花をかざろう」─愛に導かれる私の人生─ 感想と考察
llxyo.github.io/post/sayoasa/

私たちが魅せられていたのは、彼のサックス以上に、その金管を通して吹き出された揺るぎない自分自身を貫く生き様だった。たとえ無謀でも、いや無謀だからこそ、まず自分が自分自身を信じなければならないのだ。

「ブルージャイアント」─存在が光るから、その音色に惹かれる─ 感想 | LLxyo's Daydreams llxyo.github.io/post/blue_gian

新条アカネの心という狭いセカイの中で、彼女自身の存在がいっぱいいっぱいに肥大化していた。彼女の怒りやストレス、ナイーブさや未熟さ、自己中心さやわがままさといった自己と世界が分離できてないセカイの捉え方。それを愛おしさたっぷりに言えば青春と呼び、はっきり言えば幼さとか子どもっぽさと呼ぶ。

「SSSS.GRIDMAN」─甘くて不安定なアカネの世界の意味─ 感想と考察 | LLxyo's Daydreams llxyo.github.io/post/gridman/

人と人とが繋がり合うことこそが不完全な人間という存在の生き方なんだというのがGRIDMANが示した人間像だった。

一方で、DYNAZENONが描いた人間像というのは、人が繋がり合うためには不完全な弱さを抱えた本音を曝け出してぶつけ合わなければいけない、そして正解のない正解を未来に求め続けることこそが不完全な人間の正解というものだった。

「SSSS.DYNAZENON」─不完全な僕たちの生き方ってなに?─ 感想と考察 | LLxyo's Daydreams llxyo.github.io/post/dynazenon

設定盛りすぎで、奇抜でバカバカしくて、出来過ぎな物語だったけど、そこに感じた思いやぶつけた想いは等身大の僕たちの物語。この頬を伝う涙が偽物ではないように、僕たちの二つの物語に向けた熱狂の末に、新たに生まれたこの一つの物語もまた絶対的な現実なのだ。

「グリッドマン ユニバース」─重なる世界が見せた真実とメタフィクション─ 感想と考察 | LLxyo's Daydreams llxyo.github.io/post/gridman_u

今回は一挙3本立てでお送りしています

「SSSS.GRIDMAN」─甘くて不安定なアカネの世界の意味─ llxyo.github.io/post/gridman/

「SSSS.DYNAZENON」─不完全な僕たちの生き方ってなに?─ llxyo.github.io/post/dynazenon

「グリッドマン ユニバース」─重なる世界が見せた真実とメタフィクション─ llxyo.github.io/post/gridman_u

フォトログっぽい記事です、クールジャパンっぽいインバウンドと未来を感じてきました

「東急歌舞伎町タワー」─近未来のエンタメコンプレックス─ ルポ | LLxyo's Daydreams
llxyo.github.io/diary/tokyu_ka

GWに消失を見た感想です

「涼宮ハルヒの消失」─長門とキョンが示した愉快な日常セカイ─ 感想と考察
llxyo.github.io/post/haruhi_sh

フォロー

神の視座から愚かな人間たちに絶対的な裁定を下すAI・シビュラシステム。あるいはその正義も罪も己の身で背負い、人らしく声を上げて泣く常守朱。

どちらの正義かということが今回の問いであった。

「PSYCHO-PASS PROVIDENCE」─神を殺した常守朱の涙の意味─ 感想と考察 | LLxyo's Daydreams llxyo.github.io/post/psychopas

この世で最も黒い絵に始まったこの物語が暴いたのは、巻き込まれた人物たちの黒く暗い過去。そして、仁左衛門と奈々瀬の暗く悲しい悲劇だった。

だがしかし、そんな救いのないような話であっただろうか?その余韻には確かな光があったように思う。

「岸辺露伴 ルーヴルへ行く」─暗く黒い過去に見出す白光─ 感想と考察 | LLxyo's Daydreams
llxyo.github.io/post/kishibero

誰でもない自分こそが「努力と根性」の体現者となる。だからこそ、その信念は人を突き動かし、人類を導く星となった。

「トップをねらえ2!」─人類を導く、ノノという星─ 感想と考察 | LLxyo's Daydreams
llxyo.github.io/post/diebuster

アイドルに女優と、"何か"を演じる彼女たちの内側には、ありのままの自分と理想の自分がいる。そのギャップは、ファンを魅了してやまない要素だが、時に下劣な視線を集めもする。

いずれにしても、彼女たちの真実と嘘の表裏一体性には、人をそんなにも狂わせてしまう魔性の力があるのだと思い知らされた。

「推しの子」─アイドルの嘘と真実が炙り出したヒトの本性─ 感想と考察 | LLxyo's Daydreams llxyo.github.io/post/oshinoko/

ざっくりと括れば、『水星の魔女』は世代間闘争とリベラルな価値観という、なんとなく今っぽいものを感じる宇宙世紀だったように見えた。

今の子どもたちにとっては、大人たちの凝り固まった抵抗・反逆の革命こそが打破すべきもので。そして、大人たちが敵と呼ぶ者たちこそ、異なる価値観を乗り越えてでも、手を取り合うべき仲間として描かれていたように私の目には映っていた。

「水星の魔女」─同じ宙の下、共に祝福される道─ 感想と考察 | LLxyo's Daydreams llxyo.github.io/post/g-witch/

良作の多い「少女系ロマンス異世界」の中でも、本作はとびきりだった。
全てが最終回を劇的に演出するための布石であり、アンビバレントな感情に導かれる運命があまりにも痛切で堪らない。

「シュガーアップル・フェアリーテイル」─恋の果実は二つに割れる─ 感想と考察 | LLxyo's Daydreams llxyo.github.io/post/sugarappl

江戸に生きる葛飾北斎とその娘・お栄たち絵師の姿を通じて描かれた物語。そこには、「見えざるものを見る、感じ取る」という迷信のような価値観が映されていたが、それは人の世を面白く豊かに彩るものであると趣深く感じ入った。

「百日紅〜Miss HOKUSAI〜」─見えざる世界こそ、人の世なり─ 感想と考察 | LLxyo's Daydreams llxyo.github.io/post/sarusuber

都会の学校でいじめられ人間不信になった主人公が、転校先の海辺の田舎町で海釣りを通して、「本当の友情」を知っていく物語。
粗野で体当たりな思いのぶつけ合いを一番の友情の秘訣として描くストーリーには、洗練さのない青春ありのままを感じた。

「放課後アングラーライフ」─波風立つから、青春の風は吹く─ 感想と考察 | LLxyo's Daydreams llxyo.github.io/post/anglerlif

「かえで」は決していなくなったわけではなく、変わらず楓も「かえで」のままなんだと感じる物語だった。
楓は確かに表層的なとこでは成長して変わったけれど、楓の目指す場所は「かえで」のゴールと同じところ。そして、そんな芯の強さが、迷っても迷っても挫けない彼女たちの強さなんだと感じた。

「青ブタ おでかけシスター」─かえでの本当の願い、なりたかった自分─ 感想と考察 | LLxyo's Daydreams llxyo.github.io/post/aobuta_si

おとぎ話のように鮮烈で劇的で、だけど手の届きそうな等身大さもあるというこの物語の一面。

それを見ていると、だんだんと自分の感情が劇中のキャラクターたちとシンクロしていくような感覚さえ覚えてしまったし、それこそがこの物語の一番の魅力だったように思う。

「お隣の天使様」─愛を知り、地上に降りた天使の少女─ 感想と考察 | LLxyo's Daydreams llxyo.github.io/post/otonarino

夢見る舞台少女・ここなを導くための「ここなにとっての静香」の変遷を追うことで、その裏の「静香にとってのここな」の意味も解き明かせたようだった。

そして、ただの憧れが叶えるべき夢へと変わっていく中で、未来ではなく過去の中にその原動力があるというギミックには、彼女たちが背負う思いの大きさを感じさせられていた。

「ワールドダイスター」─ここなと静香の絆、その裏側に見える意味─感想と考察 | LLxyo's Daydreams llxyo.github.io/post/world_dai

眠れない二人が引かれ合って、互いの不安な夜を満たし合う。そうやって眠りつけた互いの穏やかな寝息と心音から生まれたのが、この恋として見えていた。

「君は放課後インソムニア」─眠れない、フツーになれない二人の満たされていく青春─感想と考察 | LLxyo's Daydreams llxyo.github.io/post/kimisomu/

「夢は叶わないもの」と吐き捨てる大人に対して、ちっちゃなアイドルたちが「夢は現実の延長線上にある」と証明して、叶えていく。そんなシンデレラストーリーは、夢を諦めない理由をくれていた。

「アイマス U149」─子どもと大人、夢と現実の架け橋─感想と考察 | LLxyo's Daydreams llxyo.github.io/post/idolmaste

未だかつてない百合アニメ。
トンデモギャグゴルフアニメかと思いきや………、次第に2人の少女の『熱いライバル』『最強のペア』の物語へと昇華され、果てには『血を分けた運命』に収束していくストーリーがあまりにも劇的。

「バディゴル」─運命が導く、イヴと葵の約束の意味─ 感想と考察 | LLxyo's Daydreams llxyo.github.io/post/birdie_wi

『自由』をテーマに、彼女たち同士の関係や人それぞれの在り方を解放したいというアニスとユフィの姿が輝く物語。
特に、2人が想い合うが故に傷つけ合ってしまう場面は、迷える少女の純朴さと百合という関係でいっそう美しいものに見えていました。

「転生王女と天才令嬢の魔法革命」─認められないのは、彼女が好きだから─ 全話感想と考察 | LLxyo's Daydreams llxyo.github.io/post/tenten/

1か月くらい前に書いた感想です。久美子と麗奈の対比が印象的で、それが新しい北宇治の進路となっていくことを示唆しているようでした。

「響け!ユーフォニアム~アンサンブルコンテスト~」─優しいだけじゃない大前新部長─ 感想と考察 | LLxyo's Daydreams llxyo.github.io/post/sound_eup

トプロもアヤベもオペラオーも、迷いながら走り続けた先に、「勝ちたい」というシンプルな想いを見つける物語だった。
そして、応援してくれるみんなも、亡き妹も、全てが自分のために繋がっていったのだと思う。

「ウマ娘 ROAD TO THE TOP」─その3頭は、何のために走るのか─ 感想と考察llxyo.github.io/post/umamusume

夏休み聖地巡礼記 第1弾です

映えを意識したような聖地カットもあって、実際映え映え(?)でした

「夢見る男子は現実主義者」聖地巡礼 in 浜松 | LLxyo's Daydreams llxyo.github.io/photolog/yumem

夏休み聖地巡礼記 第2弾です

城下町の跡!!無限の山と田園風景!!って感じで最高の田舎都市・小諸でした

「あの夏で待ってる」小諸・聖地巡礼記 その1 | LLxyo's Daydreams llxyo.github.io/photolog/natsu

は「変わりたい自分」と「変われない自分」の間の葛藤を、恋愛ファンタジーの文脈で描いた岡田麿里さんらしい作品でした。

特に「変われない自分」をムラ社会にシンボライズさせる気持ち悪さには、彼女らしい痛烈さを感じました。

「アリスとテレスのまぼろし工場」─岡田麿里最新作は心と願いと現実の三角関係だった─ 感想と考察
llxyo.github.io/post/maboroshi

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