黄金を完走した感想その2
びっくりするほど迂闊にウクラマトが攫われたりしててちょいちょい気になる部分もあるんだけど、それはそれとして振り返ってみると「面白かった!100点!!」ってなるんですよね
漆黒と暁月は物語面も情緒刺激する面もこれまでの積み重ねが結構大きかったと思うんですけど、黄金は下地0からの新規ストーリーでめちゃ面白かったので…
暁月はある意味予定調和のフィナーレだったから、その点でもこれからどうなるかのワクワクドキドキ感がすごかったな〜
あとヤースラニに入ってからがめっちゃホラーで別の意味でドキドキした
スフェーンが怖いし住民の頭につけてる何かも怖い。ディストピアのにおいしかしねえ!!ってなってた
カフキワさんは死んでるか魂だけ機械に入ってるんだろうなと思ってたし、スフェーンは優しいふりしてるけど人民統制局の管理AIかなって思ってた。(まぁまぁ当たってた)
そのような物語を嗜みすぎたせいでもっとえげつない尊厳凌辱を想像してたから、真相はわりかしマイルドで良かったな…