東大財政学…で思い出したが、神野先生の弟子の人、『富山は日本の🇸🇪』なる本を出して、女性の無償労働や貧困を全く無視してると話題になった。彼は女性ともそつなく喋れるが、典型的「女は聖母か娼婦」な考えの人で、女は同じ人間だというのが本当に分からないんだろう。ヤカラ自治体でおじさんたちと群れたり、連れ合いや娘に「妻です」「娘です」とのタスキをかけさせて選挙運動するホモソ野党議員を応援しているのを見て、賢い人であるのに、あれだけ批判されたのに分からないのは重症だと思った。
こういうワールドフェイマスインジャパンの人たちは、今どき、ジェンダーとコロニアリズムの視点から物事を見ない・見えないと、日本の外では全く話が通じないのに(たぶん会場はあまりの酷さに驚いて息をのむ、という感じになるだろうから、本人は気付かないかもだが)、なんで頑なに勉強しないのか、それが一番の謎である。