ありがとうございます。心強いです。そのような投稿を見かけてつい気になってしまいまして。
大学生の時に出たばかりの『世界の終わりとハードボイルドワンダーランド』と出会って以来、かなり熱心な読者でした。
私も、『ねじまき鳥クロニクル』でひとつの時代が終わった感じがしています。その後何作かは(忠実に)発売即購入を続けていたと思いますが、多分『海辺のカフカ』で(それ自体は良いのですが)ちょっと冷めたような記憶です。
確かに今読み返すと、特に初期の作品はホモソっぽかったり#ジェンダー 的に微妙な表現があったり、そういう社会の変化によって、今の時代には言いにくいのかな、とは思ったことがあります。