Acidhead @acidhead329@fedibird.com

再三「オブジェクトインタラクトで主人公が喋らないのが残念」とSH2(2024)について申し上げてはおるんですが、その代わりと言ってはなんですがカットシーンの演出/進化したフェイシャルなんたらの恩恵をフル活用して「あっ（察し）」をさせようと頑張っています

これはDS(2023)もそうだった（走りながらワンボタンで正確にエネルギーパック交換動作をやるIssacさん）。シューターとしての快適さを見ればその仕様でいいんだけど、オリジナルの「リロードは『構え→リロードボタン』の動作が要る（リロード中は走れない）」という挙動の重さもホラーとしてみると味があるよねって（回顧おじさん）

ゲーム的な快適さの観点では超OK！なんですけど、死にかけだろうが囲まれていようが走り回りながらマグチェンジ→スライド引いて初弾装填（ただし薬室に残弾があるはずでもこれをやる）の流れをスムーズにやるジェイムスくんを見ると笑っちゃうんだ

"When there is no more room in hell, the dead will walk the earth"でした……ヴードゥーです……（がば）
QT: https://fedibird.com/@acidhead329/113695015075886911 [参照]

そのあたりを踏まえて観る「死霊のえじき」主人公サラ姉貴の研究テーマの虚しさよ

だけど原因がなんであろうが一度社会が崩壊してしまえば一個人にはそれを知ったところでどうしようもないし、そもそも眼の前の生存が優先で原因なんてどうでもいい。そういう話。

"When there is not more room in hell, the dead will walk the earth"は有名だけど、NOTLDのニュース映像では「宇宙探査機がなんとか」（詳細は忘れた）とかなんとかおざなりに言ってるし、なんなら日本初公開時は惑星爆発による放射線の影響なんてBullshit説明シーケンスまで冒頭に追加されてる

由来はともかく「生物学的に死ぬと蘇って生者を喰うようになる」というルールに変わった世界（原因は作中人物には知りようがないし関係がない）

My New EyeWear...

「俺チンパンジー……俺チンパンジーだった……」（彼はこの先RiddleLevelHardの謎解きに耐えられるのでしょうか）

いやアホじゃないか、酒税は大事ですもんね。たいそう賢くていらっしゃるんですね

薬物ときたら十把一絡げにして「ダメゼッタイ（なお機序と予後は説明しない）」とかなんとかキャンペーン張っておいて、一方でアルコール飲料はそこらでバンバカ広告打たせてるの、端的に言ってただのアホだよ

コカイン・アンフェタミン/メタンフェタミン・アヘンを始めとしたオピオイドを一般流通違法にするのはまあ国家の理屈としてはわかる、あれらは作用のデカさはともかく身体依存症状とそれに伴う治安紊乱のリスクがデカいから。でもそれを言うならアルコール依存症/急性中毒患者が今の世の中どれだけいると思ってるんですか？身体依存・予後が現行違法ダウナー/アッパーより「多少」マシだってだけで、大手を振って流通させていいレベルではないと思うんですけど