野鳥GO (続)
開発者のTwitter×3見てきた。
「一眼カメラを持っていて野鳥撮影に目覚めたビギナー層」をターゲットに考えているそうで、写真を撮らずに野鳥を見ただけでは楽しめないアプリのようだ。電車から見えた鶴の群れも音だけ聞こえたなにかゲラもどうも登録できないっぽい。
開発中の画面を見る限り分類も学名も表記はなく、書き下ろしの面白コメントのみ添えられている。図鑑というよりアルバムと呼んだほうがいい気がする。野鳥限定Biome機能劣化Ver.とも。
「絶滅危惧種や希少種、ヒナなどの生息地検索での制限はもちろん、アプリの利用歴やバーダーレベルに応じた公開範囲の制限、将来的に他のユーザーにも図鑑を公開できるようにした際はヒナや巣の投稿の閲覧を制限したりと慎重に設計を進める予定です」とあるので、制限をつけた上で生息地を公開することは既定路線のようだ。野鳥を題材にアプリの開発を始めた動機がこれで、最終目的が売却なのだからどうにもならん。
近所にオオタカの巣があるらしいから撮るしかないという引用が付いていた。開発者は場所は内密にと返していた。そうじゃない。
https://x.com/yacho_go/status/1816735140627792173?s=61&t=we8_lctlLyUYg_eyOT6wkA
https://x.com/sobibird/status/1811258009378779505?s=61&t=we8_lctlLyUYg_eyOT6wkA
https://x.com/maztak_/status/1788425498995134844?s=61&t=we8_lctlLyUYg_eyOT6wkA