ガラス越しの日光浴ではシミはできてもビタミンDは生成されませんって投稿を見かけた。鳥飼いにとっては何を今更というぐらいの常識なのだが、一般にはあまり知られてないのかも知れない。私も鳥を飼うまでは意識してなかった。
鳥に日光浴が必要ということはどの飼育書にも書かれていて、昭和の時代の鳥かごは毎日軒下にぶら下げられるものだった。日光浴が推奨されるあまり、鳥を逃がしてしまう事故も後を絶たない。一定の頻度で鳥を逃がしてもらわないと鳥屋の生計が成り立たないから日光浴を勧めているんじゃないだろうかと勘ぐってしまうことすらある。だって犬はまあ散歩させるからいいとして、室内飼いの猫を日光に当てているとかUVライトを用意しているとか聞かないじゃないか。いや、あまり公にされてないだけで実は当ててるのかな。なんで鳥だけ日光浴が強調されるのかな。
爬虫類だと強いUVライトをがんがん焚いて育てる種が結構いる。足りてないと割とすぐクル病になったりするらしい。爬虫類の診察ではレントゲン撮影がデフォだったりする。鳥はそうでもないと思うけど、違うのかな。
@spica0819 我が家はUVライトと週一キャリーごし日光浴の併用です。
UVライトは目によくなさそうですよね。その割に規定通りに使うと光源から遠すぎて照射量が足りないような気もしています。ホント気休めなんですが、毎年買い換える必要もあってお財布に優しくないです。
直射日光に当てなくてもいいからガラス越しでない明るい場所である程度の長さ過ごしてもらえるといいと思うのですが、我が家も日当たりいまいちで冬は苦労します。もう鳥インフルエンザが出ていてお散歩もリスク高いですし。日光浴は高齢になってから影響が出てくるかもですから悩ましいですねえ。
@spica0819 UVライトは灯りが点いていても、だんだん紫外線が出なくなっちゃうらしいです。
お部屋で飼っている鳥さんの場合、日光浴させすぎになることはなさそうなので、こまめにお日様に当てていく感じが言いですかねえ。悩ましいです。
@aardvarkP 毎日10-20分でも日光に当たれば全然違う、みたいなことを海老沢先生が(違う方だったかも?)言ってたように思います。うちはまだ雛なので抵抗力も弱いし特に屋外が怖いです。
鳥飼い増えてきてるので情報が増えるといいですねえ。
@aardvarkP そうなんですよね、冬は鳥インフルがあるから屋外に出すのは躊躇います……。そしてUVライトは毎年買い替えなの知らなかったです。
うちは暖かい日の日中に暖房つけたまま窓開けたりきてますが、足りてない気ぐするので模索中です。
鳥さんの長寿は嬉しい反面、未知のことも多くて飼い主の心配は絶えないですね。