これがシネマティックだ、と勝手に言うことの居心地の悪さはありつつ、でもなんかこういう音楽って既存の文脈や批評から位置付けをされないままわりと無視されているようなところがあると思うのですよね。どこに持っていっても「ああ、そういう人たちもいるね」くらいの感じでしか見られていないというか……。
シューゲイザーとしても歌もの過ぎるし展開も多くて半端者みたいな立ち位置、アンビエントやエクスペリメンタル畑からしてもポップスとしてしか見てもらえない、かといってポップス側からはだいぶ「オルタナ」な扱いで……という。かなり個人的な体験に依拠した印象ではあるけど。
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