私が『悪は存在しない』を観て「めちゃくちゃ存在するじゃん、悪」って思ったの、たぶんデュピュイを読んでいたからだな。

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デュピュイというか、デュピュイの目を通したギュンター・アンダースでもあるか。
「世界が終末を迎えようとするまさにその瞬間、しかもそれは私たちの過ちによってなのだが、そこにもたらされるイメージとは……悪意のない殺人者たちと、憎悪のない被害者たちが住まう楽園の光景である。悪意の痕跡など微塵もない。あるのはただ瓦礫だけなのだ」だ。

最後の5分ほどで起きたことがどういう意味を持っているのか、ほんとに色んな話ができそうだな……

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