Spotifyのdramaticとかheartbrokenみたいなタグのポップス聴いても全然そうじゃないんだよな。そうじゃないんだよ。あと意外とゼロ年代のポップスとかアニソン聴いても「これはただストリングスが入ってるだけのバラードだな」としか思わないものも多かった。
ヨルシカはギリ違う曲ばっかりで、n-bunaの「Silence」はシネポだと思う、みたいなのもそれに近い。
私自身も「やっと気付いたぞ!」みたいな感覚があったから昔から好きな音楽もシネポの語で説明できるんじゃないかと思ってたけど、聴き返してみたら全然そうじゃないことが多くて、実は比較的最近の音のことを言いたいんじゃないか……?と思う部分もないでもない。
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