夏休み最後の朝の出来事
すけみーが4歳の頃 我が家にやってきた金魚すくいの金魚3匹。
すけみー父の長期出張が決まって どうしても誰かに譲りたくない!っていうから、酸素出す石を入れた水に入れて新幹線で千葉県へ一緒に引っ越し。1匹目は千葉県で死んでしまい、この世の終わり位に号泣して大変だった。そして夏休み最後の朝になった今朝、最後の1匹が死んでしまった。小さな頃のようには泣かず水に沈みエラを動かさない金魚を見て「‥まじか」って言う。死を受けとめ、そこまで響きすぎてないな。ってホッとした私だったけど、庭のザリガニの墓の隣に掘った穴に金魚を横たえた時「‥だめだよ。土、かけられない。土にいる金魚、見たくない‥」そうか。心の奥の方に悲しさや辛さを誘導するすべを知っただけなんだね。響きすぎてないなんてホッとしてしまった。。ごめんね。