プル夜 設定としては
木附は死ぬことにあまり抵抗がない。
元々躁鬱なので、
飛び降りようとした日も、常に鬱々として死にたい…死のう…したというよりは、
ずーっとこのまま自分を生かしておくんじゃだめだって思ってて、躁の時の行動力で、今日は死ぬのにうってつけの日だ、そうに違いない!さあ今死のう、って思い込んで飛び降りようとしたタイプだと思う。
だから混乱してたとき、銃を向けてきた蛇原の言葉にも賛同したし死のうと思った。
なんというか悪を排除することに肯定的。自分も他者も例外じゃない。
だから下手したらモズの思考に賛同する側だったんじゃないかな?
班長の手によって死んだことによってその精神面の不安定さがなくなって、止める側になったの運命の悪戯って感じで面白い。不死になるし。
一方で班長はあれだけ苦しんでいるのに、死ぬ勇気がないと言っていたので対照的でいいなぁ。
#m_jijin
プル夜 割と木附は本編中
「今は目の前のこれを受けてこうしたい」で動いてたから、それが前に出てただけで、「世間にとって悪なら死んでおこう」って気持ちはなくなったわけじゃないんだけど
↑これ(打倒悪)、
シナリオ開始時に自殺に踏み切ったのは病状の衝動性が関係してただろうけど、思考回路自体は本来のもの。
化け物になって、やったことが人だった時の「傷害」から「殺人」とか「シアエガへの加担による人の犠牲」とか以前より大きくなっている(前者は桃下のせいらしいけど確かめられないからそう思ってるはず)
のだから、治って平常心になった木附でも同じ判断をする。
つまりはエンドC両生還だけど、どちらにせよ班長が居てくれなかったら死んでたと思う。命救われたね。