「難民守らぬ政府はいらない」「差別をするな」
国会前で入管法抗議の声 6日に参院法務委で採決 | 2023/6/5 - 共同通信 https://nordot.app/1038423584773866494
迷うことなく傑作と言える作品。終盤の校長先生の言葉が圧巻の演技で明確なメッセージ。ラストがいやならぼくらが変えよう。
あと、坂本龍一さん渾身の転調が刺さった。
他人事なんだよ。いつまでも小手先の異次元じゃあ何も解決しないって。
まだ10代のバンド。
https://lit.link/theBlueRidgeJPband
"the Blue Ride Live at 立川BABEL(2023.05.26)" を YouTube で見る https://youtu.be/SttdPN4TNXc
「ヴィニシウスは今日も踊る。ドリブルで相手を抜き去る。空気の読めない未熟なリアクションを取る。そうやってサン・ゴンサロ、パリ、ブリスベン、ニューヨークの黒人の子供たちに語りかけている。世界がどれだけ無理強いをしてこようとも、自分の個性を、自分のやり方を、自分の在り方を変える必要なんてないのだ、と。彼らは毎日毎日、道で、クラスで、観客席で、冗談や侮辱によって辛い目に遭ってきた。今も酷い思いをしている。」
https://news.yahoo.co.jp/articles/16bbc9608faf52b46bcf3ae1ca0609de9828d194
AIがどのようにどれだけ進化するかはさして問題ではなく、人間が考えることをやめることが崩壊に関わる問題。
「過去には、第1次世界大戦で経済困窮して疲弊したドイツで、自分で考えるのをやめてしまった人々がナチスの行動様式に同調し、結果的に虐殺へと加担してしまったという歴史があります。」人類にとってはまだ新しい記憶。
「警察が捜査しなかったから、刑事事件にならなかったから報道できなかったのだと弁明する記者さんもいました。それは違うと私は思います。今ある法律や警察がどうであるかとは別に、事実を集めて伝えることによって法律や社会の意識を変えていくという役目がメディアにはあるはずだと思うからです」
“「自分たちが作っているのはエンターテインメント雑誌で、読者を深刻にさせるものではない。なぜ連載を続けるんですか?」。社内で異論も出始めた。長野さんはこう返した。「この連載には意義がある。想像できないのか!」”
熱い。
今わたしたちの生きているすぐそばで起きていること。各配信サービスでレンタルもあるのでぜひ観てほしい一本。 #入管法改悪反対
「彼女たちが再び覚せい剤に手を染めたのはなぜなのか、明確な理由は分かりませんが、一度刑務所に収容された人に対し、セカンドチャンスを与えない硬直した世相も反映しているのではないかと思います。」弱みを見せた者をとことんまで叩き潰す世の中。刑罰よりもまずは治療を。
“▽自民党が8日に示した修正案
「性的指向及び性同一性を理由とする不当な差別はあってはならない」”
自民党は不当でない差別というものが世界に存在すると考えているようだ。まるで信仰のように。ああそうか。
「政府には、「5類に移行したら、このくらいの被害が出ます。それでも社会活動とのバランスを取るんだ」と説明する責任がありました。その責任は果たされていないと思っています。」それ。
「筆者も真実を語ろう。私にとっての真実、それは王の栄光の幻影に目をくらまされ、この国が世界のなかで持つ力と重要性について、国レベルの自己欺瞞に陥っている英国の姿だ。壮麗な儀式は国民を奮い立たせ、英国は欧州大陸の国々と連帯しなくても、再び世界の海を自らの力で支配できる、勇ましい国だという幻想を国民に抱かせている。」まったくもって英国を日本に読み替え可能。
「数十年前、仮に日本の大手メディアがジャニーズ事務所に立ち向かっていたら、数百人の子供を年配の小児性愛者の虐待から守れたのではないか──。」マスコミも国民もずっと黙認し続けてしまった。
近年の日本映画で最重要だと思いますよ。しかも作品として面白い。
“If you are neutral in situations of injustice, you have chosen the side of the oppressor”