牛の目ってかわいい【ファースト・カウ】|YasuhiroHorie観ている最中はずっと「ドーナツ食いてえ」という思いがひたすらぐるぐるまわり、最後のシーンは「え、これで終わった?」と唖然としてしまったというくらいピンときていなかったんだけど、映画館を出てエスカレーターを降りている頃にやっとじわじわと「ああ、いい作品だったな」と感じてきたというこの作品。 そもそも、メッセージをガンガン突きつけてくる作品に対して全部受けきってやるぜ!と応じる鑑賞スタイルが基本なので、こういう作品は得てして苦手なわけですが……
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