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砂漠の勝負師バードは本当にスゴい麻雀漫画で、「牌はいくらでもすり替えられるんだからダブリーは掛け得」というレヴェルから始まったイカサマの数々がどんどん飛躍を続けながらも常に「あり得る……!!」と思えるギリギリの一線を付いてくるので、「このトリックA'がアリなら当然A''もありだな……」という連鎖が最終的に行き着く想像の付かなかった高みに到達する、その飛距離のデカさとこれらが単行本たった2巻の間に描かれたアイディアの数々なんだよな……という密度なんですよね。

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