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「フィクション普段から触れていると陰謀論に陥りにくい」への反例はSNSだとすぐに見つかってしまうけれども、社会全体の傾向としてはどうなんでしょう

大丈夫だとは思うけど死にたいと言っていた人が急に呟かなくなると心配になる

「タナトスの蒐集箱」(新潮文庫nex)読み始め。文豪の怪奇幻想小説のアンソロジー。ラインナップは
・坂口安吾「桜の木の満開の下」
・芥川龍之介「影」
・江戸川乱歩「芋虫」
・泉鏡花「浮舟」
・折口信夫「身毒丸」
・小栗虫太郎「白蟻」
・谷崎潤一郎「刺青」
・夢野久作「瓶詰地獄」
・太宰治「駆け込み訴え」
・夏目漱石「夢十夜」

恥ずかしながら既読は夢野のみ。

若島先生が読書会で喋った内容とかって本にならないんですかね。普通に読みたい

今日はメンタルが終わっているので積んでいる同人誌を読むことにします

「死ぬな」というのも烏滸がましいだろうとは思いつつ本当に死なないで欲しい。

こういう話題が上がる度に入不二基義の『「ほんとうの本物」 の問題としてのプロレス』を早く読まねばと思う

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最近「真の読書家/本好き」とは何かみたいな話が多すぎる。なぜみんな「真」の存在になりたいのか

古書ワタナベに久々に行ったら中がスッカスカになっていたが閉店ではないと信じたい...

皆川博子「水葬楽」を読んでいる。外科手術によって人口鰓を付け、水の中で甘美な夢を見続けながら衰弱して死を迎える。手術の際の苦痛緩和のために脳にも手術を施し音楽を流し続ける。その音楽は個人の脳が作り出すそれぞれ一人だけのもの。

経済でのデフレ・インフレとは別に哲学的立場としてのデフレ・インフレがあるらしい。どっちも分からん。

エイリアンシリーズ自体はVSプレデターを除けば初めてかも。VSプレデターのヤクザとプレデターが一騎打ちするシーンがバカバカしくて好き。

ちょいネタバレ 

エイリアンと人間の合いの子を産んだ女性がエイリアンに食べられるシーンは最初乳を吸うのかと思った点は一緒に行った友達と意見が一致した。

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小説含む文芸全般への興味が失われ勉強も興味がない。そんなこと言ってられないけど

あまりに著者のプロフィールに依存した書評を読んで、中身を読まないで書く以上の酷い何かを感じた。

最近新刊が沢山出るのは出版社の都合なのでそれに消費者が合わせる必要はないと言った言説が強くなっている気がする。別にそれは正しいと思うけど、新刊を買うこと自体楽しいしそれでいいじゃんとも思う。

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