サーバ管理担当者は、割といろいろできることを忘れてはいけない気がした話(やや注意喚起系)
某大手SNSで「心当たり皆無で凍結された後、変な詐欺師からコンタクトあった」事件の話が回ってきた。それで思ったこと。
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Mastodonで一人サーバやるようになって、ちょっとだけ、ネットの仕組みを「感覚的に」把握できるようになった。
で・・・ですよ・・・サーバ管理に携わる人は、か~な~り~、いろいろできてしまう(でないと仕事にならないし)。凍結させたり復活させたり・・・その他諸々。
大手だとサーバ管理系担当の姿って見えにくい(Mastodonは、比較的見えやすいが)けど、その人が信用おけるかどうかって「その会社がどうか」とはまた別だなあと・・・
回ってきた話が事実なら(見たところ事実っぽいが)、ある意味新しい詐欺の形な気もする。そして、会社等運営者が「そういう詐欺師への対策体制」を持っていない場合、ユーザーには、なすすべがない。
おいおいもう少し情報が出るかな、と思っているけれど・・・
「そのサーバ管理担当者、信用おけますか」
・・・ということは、ちょっと念頭においておく必要がある気がした。たとえサービス提供者が大手であったとしても。