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へっへっへ、ポインタが何であるか、理解した・・・と思う。

分かってしまえば、大変シンプル。ちなみに、使いこなしは、全く別なんだけど。

あのねえ、ポインタは、箱じゃないんですよ。そこにアドレスが入っている、と考えると、分からなくなる。

ポインタは、アドレスを「示している」だけ。ポインタにアドレスを入れる、というのは、ポインタが指し示す先を指定のアドレス位置にする、と考える。

で、そこを起点として、移動する。移動の単位は、型のサイズ分。

つまりサイズ4のint型のポインタであれば、起点(つまり、初期化した時点)に+1するごとに、指し示すアドレスは、4ずつ進む。逆にマイナスすれば、1マイナスするごとに4ずつ戻る。

ポインタの初期化=起点となるアドレスの決定
ポインタの増減=指し示す先位置の移動量(目盛りでのカウント)
型=1目盛りあたりどれだけメモリ番地分を進むか

住所地図で考えてもいいかも。
この町は、直線状に同じサイズの家が整然と並んでいる。

・ポインタ初期化=出発点の住所
・ポインタの示す先は、1あたり1ブロックずつ移動する
・1ブロックに何軒の家があるかは、型のサイズで決まる(例えば、サイズ4のint型なら4軒)

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