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昔読んだS・キング『11/22/63』でも「人生はダンスだ」っていう一文が繰り返し出てきて、幕が上がってから下りるまでステージ上で踊ることを人生に喩えるのは素敵だと強く感じて今も私の芯の一部になってる。「迷える羊」は人生という舞台の演者としての自分のほかに監督や観客の存在をも明確に表現して、演者であると同時に自分も観客のひとりでもあると感じさせてくれるところと、観客に白い目を向けられながら伝える台詞が愛であるところに胸を打たれた。

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