ゲームさせられてる主人公のメインストーリーと運営スタッフ（？）として潜入した警官のサブストーリーがどっちもはらはらして疲れる（作品に対する称賛のつもり）。任天堂が出してる某ゲームみたいに試合ごとにポップなステージが出てくる演出が悪趣味（褒めてる）だと思った。食べ物が少なくてプレイヤーどうしの殺し合いに発展したのがちょっとまだ腑に落ちてないけど極限状態ではそんなものなのかも。ゲーム開催者がプレイヤーを殺す構造から、綱引きとその前夜からプレイヤーどうしの殺し合いに構造が変わってきてイヤな感じ。第1話でモロにくらってしまい「どうしてそんなひどいことを…」としばらく悲しい気持ちになってしまったので、メンタルが安定するまでは元気で外が明るいときとかにちょっとずつ見てる（面白いのでやめられない）。