昨日8月22日は、プリシラちゃんの命日でした。

一年前の夏、もう自力で歩くのがやっとになってたプリシラちゃんを、ワンコ用ストローラー(別名「赤いポルシェ号」)に乗せて、お散歩に連れ出していました。最後までお散歩に出たがった。

ストローラーに乗って押されてゆくプリシラちゃんの小さな頭。教会の脇の広い芝生が好きだったプリちゃんを、そこまで押してゆき、芝生の上に一緒に座り時間を過ごしました。

夏の終わりの緑の景色を眺めながら、あの子は何を考えていたのか・・・

後ろから眺めていると、耳が揺れて可愛かった。つい昨日のことのように、思い出す。

プリシラちゃんも交えて、私ら夫婦とプリフラズー3頭、ファミリー5名全員が揃って写した、最後の家族写真。2022年8月21日。

この翌日、プリシラちゃんは虹の橋を渡りました。

最後に握ったプリちゃんの小さな前足の感触が蘇る。

I still miss her so much・・・

プリシラちゃんは本当に綺麗な子だったんです。自慢の娘でした。

ツイッターアカウントの最初にピンで止めてあったプリちゃんの写真。

5ヶ月前にツイッターが凍結されて間も無く、Twitter社は私のアカウントから私がアップロードしていた全ての写真を削除して、私がじぶんで写した写真にすら、アクセスできなくなったんです。

アカウントを凍結されていちばん落胆したのは、そのアカウントを使えなくなったことより、自分のわんこたちの写真を取り上げられたことでした。

Read Onlyになっていたけど、自分のアカウントに入っても、そこにはプリちゃんの姿はなかったんです・・・。

でもプリシラちゃんの命日寸前に、ツイッターのTrinityNYCのアカウントが凍結解除された。プリちゃんの笑顔が再びそこに戻っていました。

プリちゃんのおかげだ・・・と思いました。

She was back. She was back to see me. ありがとうプリシラちゃん。

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プリシラちゃんが去って一年後。美しい1日になりました。フランキーとズー君を連れて、近くの湖まで、ゆっくりゆっくり歩きました。

フランキーも15歳。早足では歩くのが辛そうになってきています。

まだ8月なのに、明け方は長袖を着ないと肌寒く感じる。

夏が、もうひとつ、駆け足で去ってゆく。

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