母が亡くなりました。
で、この期に際して自らの感情ってそりゃ悲しいとか寂しいとかもちろんあるのですけど、割合でいうと

悲しい<寂しい<何かよくわからないもの

というふうに、どこかに落ち着くもののない言葉では表しにくい感情が一番大きいのです。あるいはそれは感情ではなく感情の欠落なのかも知れませんが。
そんな中、葬式を済ませて家に帰ってくるまでの中で一度だけ、その感情のバランスが反転したことがありました。それは火葬場へ向かう直前、最後のお別れをするとき。そこでは自然に込み上げてくるものがありましたね。

他人に聞いてもらうようなことでもない辛気臭い話ではありますが、自らの心の揺れをちょっと電子の大海に流してみたくなったのでご無礼仕ります。

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