遅れてしまったと足早にバーへ向かうと、ボディガさんがナンパされてるのを目撃するウォカおじ、テーブルに置いた手にはモブの手が重ねられていたのでギョッとするんだけど、彼のことだから断れないのかもと思いとりあえず冷静に間に入っていく
「先客は私だったんだが」とお得意の微笑みでモブを退散させると、ボディガさんは特に焦りもせずに「ウォーカーさん…!」と笑顔で迎えてくれたり
「遅刻ですよ☺️」「すまない。しかし、その…君は危機感がなさすぎるんじゃないか…?」
と心配するけど、ボディガさんはソフトバ○クの世界の人間なので(?)天然で鈍感な方だと思うから「?」ってなっちゃう、可愛い
これはバーで待ち合わせとかしてなくて偶然居合わせたっていう番外編のニクレディなんですが
🐞が若い子にしつこく迫られてたので仕方なく助けるしかなかったニクおじ、どう割り切ろうか考えて勢いで「俺のに何か用か?」って言っちゃうかもしれない。モブはニクおじの強面に若干怖気付いて離れていったのでなんとかなったけど、🐞はポカンとしながらこちらを見つめるばかりで。「君ってそういうところもあるんだねぇ…」となんとも言えない表情で言われてどう反応すればいいかわからなくなるニクおじ
「一瞬だけお前の恋人になって悪かったな」とか言ってほしさもある