走って逃げるときに「このドレス邪魔だ!」ってビリビリって破いてミニスカにさせるお嬢様…
タイラーにずっと抱えてもらってるけど、だんだん重くないのだろうかとか色々考え始めて「重くないのか?」って身を捩るんだけど「重くないから気にすんな、お姫様」みたいなこと言われて嬉しさと恥ずかしさでどうにかなってしまいそうなお嬢様…
薄寒い夜の中ドレス姿のお嬢様にしれっとジャケット羽織らせるタイラー…
幻覚かもしれない

お嬢様の身支度を手伝ってるタイラー、髪を結んであげたり服がよれてないか確かめたりしてるんだけど「ほら、じっとして」って口紅塗ってあげてる辺りでふと(なんで俺こんなことしてるんだろ)って正気に戻りそうになるとか
タイジェフ…難しい…でもこの不思議な関係が良い

メイクしたくない!って喚いてそうなお嬢様、タイラーにやってもらうときだけはちょっと大人しくなってそう。口紅塗ってもらってるときは何考えてたのかな

嫌々履かせられたヒールで走るのもキツいと思ってる矢先にヒールが折れちゃったお嬢様、派手にすっ転んで擦り傷やら捻挫やらして大変。歩くこともできずタイラーに抱っこしてもらいながら一旦休憩。傷の手当するときにギャーギャー騒ぎ始めちゃうお嬢様に「痛みは生きてる証拠だ」とかちょっと適当なこと言って絆創膏貼った場所をぺちんと叩いたり。静かにならないお嬢様に「泣かなかったから偉いじゃん」となんとなく思いついたこと言って撫でたら途端に静かになったのでした

フォロー

寝る前でうとうとしながら書いてたので文章も何にかもおかしいかもしれないけど自分なりのタイジェフ書けたので満足です!寝!

ログインして会話に参加
Fedibird

様々な目的に使える、日本の汎用マストドンサーバーです。安定した利用環境と、多数の独自機能を提供しています。