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でもディミトリに対するエーデルガルトのような「推しと敵対しているキャラ」への悪意なのであればまだ健康的かなと思いました。自分の観測上だと推しと仲のいい相手(親友ポジのキャラ、推しカプにおける攻めなど)を悪く言う人もよく見受けられます。夢主さんの場合はそれもまあわかる気がするのだけど、カプとして推している場合は本当に意味不明だなと感じる。

エーデルガルトにつっかかるディミ推しさんなどがそれなのだけど、盲目的な人(客観的な視点に欠けるというべきか)って攻撃的な傾向にある気がするんだよな…正しい意味での確信犯(自分が正しいので他者を害してもいい)というか…LALでも「かわいそうな設定のある悪役」のファンはそういうところがあって嫌だった。さんむそでも見知らぬ(FF外の)夢主さんにつっかかられたことがありましたね。

自分の青獅子に対する苦手意識って、シナリオやキャラそのものではなくファン界隈のノリや攻撃的な言動(エーデルガルトや帝国を敵視するファン、翠風ルートが真エンドと呼ばれがちなことに対してつっかかるファン、青獅子ルートを褒めないとつっかかるファン等)によるところから来るものなのだろうなあとしみじみ思う。フィクションの存在であるキャラ当人に悪意はないので…。

推しカプが終のときまで共にあったという事実をたびたび噛み締めている。結婚式で終わるお話よりも、お葬式で終わるお話のほうがロマンティックだわ(赤毛のアン)

リンハルトとカスパルのペアエンドはあのどっちとも取れる感じがいいんだろぉ~! という気持ちもあるのだけど、続編でもし結婚などしていたらそれはそれで大喜びします。

カスパルはあの通りの鈍さではあるのだけど、慣れてきたら相手のサイン(したい気分のときの)に気づいて自分からお誘いしてみるなどの機転も利かせられるようになるのではないだろうか。でもお誘いの仕方は下手そう(下手でもお相手はその気持ちに喜んでくれると思うよ!)

リンカスシェズの話ではカスパルのことを「性行為に忌避感があるタイプ」として描いているのですが、個人的な解釈としては彼は「性行為に対して能動的なわけではないけれど別に嫌というわけではない(なのでベルナデッタやヒルダとの行為には応じている)」というタイプかなと思っています。

どうやら私、カスパルに限らず「推しがやんごとなき血筋の者であること」によくわからん興奮を覚えるようです。無双でカスパルがモブ将に「カスパル殿」と呼ばれているのもよきでした。

踊り子カスパルにそういう話を持ちかけた傭兵が、ほかの兵士に「おいっ、その方が誰が知らないのか!? 軍務卿のご子息だぞ!」と注意されるシーンを入れたかったんだけど、そこから派生する話が思い浮かばなかった…。

「女性の役者が売春をするので女性の役者が禁じられたものの、今度は女形が売春をするようになったため歌舞伎自体が禁止された」というエピソードは昔の日本で本当にあったそうです。

男性の魔法ユニットが不遇すぎるのも未だに腑に落ちてないんですが、カスパルの「指揮」が才能開花しないのも未だに不満なんですよ風花雪月。カスパルは軍務卿エンドもあるし、ヒューベルトとの支援会話を聞いた感じじゃあ部下たちをうまいこと鼓舞してるじゃん~!? と思ってしまい。

宮内卿になったヒューベルト、宰相になったフェルディナント、軍務卿になったカスパル。宮内卿と宰相は先代に問題があったこともあり交代は歓迎されたのかもしれないけど、軍務卿は先代が偉大すぎる(かつ、カスパルが軍務卿になっているルートでは先代が生存している)のでカスパルの苦労は多そうだ。がんばってほしいねえ。

本当はエロシーンも書こうかと思ったんですけど「汚しちゃいけない服を着たままセッするかな彼ら…!?」「ソファでことに及ぶってのも彼ららしくない(体に負担がかかりそうなため)のでは!?」と書きながら疑問になったためフンワリさせてごまかしました。

踊り子カスパルの話を書きました。露骨なエロシーンはありませんがお触り程度のことはしています(リンカス)
privatter.me/page/6653e21f280f

とはいえカスパルのあれは単に遠回しなアプローチが伝わっていないだけとも取れるので、それで「支援Aの段階でカスパルはヒルダを性的な目で見ていない」と断言できるものでもないのだけど。

AO3ではカスパルをデミロマンティツクとして描いている作品もあるようなのだけど、これはカスヒルの支援会話あたりがそう感じさせるのかな? と思いました(支援Aの段階ではカスパルはヒルダを性的な目で見ていないように感じられる→でもペアエンドでは結婚している…という流れのため)

デミロマンティックについてXで極端な事例が出回っているようなのだけど、個人的にはこのサイトの解説が丁寧かなと思いました。
「デミロマンティックの人にとって人間関係のスタートラインに恋愛はない。ある程度の道のりを一緒に走った後に恋愛があるんだ」
「デミロマンティックの人は恋愛をそれほど重視していない。別に恋愛関係になることが最終的なゴールになるとも思っていないことも多い」
acearobu.com/what-demiromantic

紅花ルートの最後で主人公が黒髪に戻り、心臓が鼓動を始める…という終わり方は、主人公が「女神の器」ではなく「ベレト、ベレスという人間」として再び生き始めたということなのかな…と思うと、これはこれですごく王道感のあるラストだなと感じる。

同じページの続きを読んでいたら「(リンハルトは攻撃性能が低いけれど)戦場ではリンハルトの分はカスパルが活躍するので」と書いてあってふふっとなった。「だいたいぜんぶカスパルがやりました(ドヤ)」を思い出した。

攻略サイトのリンハルトの項目で「相手に対して説明する際も、効率が悪かったり、相手のためになってないと判断すると面倒くさがって説明しなくなる」という説明がされていたのだけど、「効率が悪い場合」「相手のためになっていない場合」という一文が記述されているのがとてもいいな。この辺はリンハルトが誤解されやすい部分だと個人的に思っているので…。

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