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ところで自分は15歳くらいまで乳歯が3本ほど残っていた記憶があるんですが(最終的に3本とも歯科で抜いたので自然に抜けるのを待っていたらいつまであったんだろう)いま調べたら「12歳くらいで全ての乳歯が抜けて生えかわっていきます」と出たので :sounanda: となりました。

小学生くらいの年齢のカスパル、訓練中の事故(というか多少の打撲)で乳歯が早く抜けてたりしそう…。

自分もそうなのだろうけど、キャラを自分の好みに寄せて解釈してしまうことはままある…というより、無意識のうちに大抵の人はやっているのではないだろうかと感じた。「自分は客観的な視点のもとキャラを見ている」と主張する人も、本当にそうであることは稀なのではないかな。人は自分を通してしかものを見れないものね。

他人と交流するには苦手なものが増えすぎた…としばしば感じることがある

自分の書くカスリンのカスパルはムラムラ度は低めだと思うのだけれど、それでも後で見返して「カスパルこんなことでムラムラするかな?」と気になってしまうことはある…やっぱり彼が色恋沙汰で能動的に動いている姿が想像しにくいのだなあ。

自分がモブ攻めいちゃいちゃを好むのはこういった理由もあるのかもなあ。モブには元ネタなんてないので、自分の主観(かっこいい、かわいい等)を投影しても許されると言うか…。そういった主観を攻めの言動に反映させるタイプの人もいるけれど、なんだか抵抗を感じてしまう(自分もまったくしていないとは言いきれないけれど)

自分はカスパルの肉体に関してはどエッチ(筋肉)であるという妄想を抱いているわけですが、もし実際にそのような体型であったとしてリンハルトがどエッチであると感じるかと言うと…? とはなってしまう。

モブ攻めいちゃいちゃ作品の場合は恋するモブの視点で書いているので美形度割増でお送りしています。

例えばカスパルの容姿だと作中で「(二部であっても)小柄である」という情報が開示されているので二次創作でも小柄な人物として描くのだけど、「身長173cm」という情報のみが開示されていたのだとしたら主観では小柄とは感じないので絶対に「小柄」とは描かなかったのではないかな。

小説でキャラの容姿などを描写するとき、どこまで褒めていいものか…とよく悩む。作中で明確に美形と描かれているのであればいくらでも美形に書くのだけど、主観として美形と感じているキャラの場合は「二次元のキャラはおおむね美形」というのもあって加減に悩むというか…。

カスパル兄が紋章持ちだとしたら、カスパルがのびのび育った(と思われる)のは紋章持ちでないことがいい方向に働いたのかもかな…とふと思った。紋章持ちの子供が2人いるとなれば却ってややこしいことになりそう。

リンハルトは一部の頃からシュッとした輪郭なのだけど、二部になると顎がしっかりして男性的な造形になったなあと感じる。中性的な顔立ちのリンハルトをあえて中性的なまま成長させないのすごくいいと思うんですよね。あと一部の頃から既に身長が177cmあるのもとてもいい(中性的な容姿と高い声を持つヒーラーポジのキャラにこの身長を設定するというバランスが)

成長後のカスパルと一部のカスパルを比較すると、一部のカスパルは輪郭が丸かったり笑窪(というか口の端のムニッと感)があったり鼻の先が丸かったりするので「丸っこかったんだな…」って笑顔になってしまう。顔立ち自体はそのままなのに、全体的にシュッとなったことによって超イケメンになるという描き方がすごくいいな。

カスパルとランドルフ、無双だと同じ軍内にいるのでさすがに互いを認識しているようだけど、それ以前は双方うろ覚えのようなので「何らかの理由(お葬式とか?)で一族が集まった際に会ったことがある」程度の関係なのかな。

カスパルはゲーム開始前は父親の家(ベルグリーズ家の本邸?)に住んでいたと思われるけど、ランドルフの顔はうろ覚えだったので、ランドルフの家族は別邸で3人暮らしをしていると予想される。嫡子でないカスパルが将来的に独立する前提で将来設計をしていることを考えると、同じく嫡子でないランドルフが本家と別行動をしているのは不思議ではないけれど、母親や(おそらくはベルグリーズ家の血を引いている)フレーチェまでと思うとそれだけの都合ではない気がするなあ。

無双を見た感じランドルフやフレーチェはベルグリーズ伯やカスパルに対して悪感情があるわけではなさそうだけど、ランドルフが「母と妹に楽をさせるために戦果を上げないと」と生活の心配(?)をしているあたり、ベルグリーズ家内でいい待遇を受けているようにも見えないのだよなあ。

カスパル、兄の性格に対して「ああいうこと(ベルグリーズ家のお家騒動)があったから仕方がない」と認識しているということは、子供の頃からけっこうその辺の噂話は耳にしていたのではないかと思うのですよね。リンハルトは噂話には興味なさそうなので、その辺の気楽さもあったのかなあ。

一部の古参ファン界隈に日々憎悪を募らせていてダメです

ファブリーズ速乾ジェットなるものを使ってみたら、想定していたより噴射の勢いが強くてドキドキしました。

ドキドキ抱かれ待ちリンハルトが好きでこの手の話をよく妄想してしまう

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