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一部のおぼこいカスパルはおそらくドロテアにとっては本当に「男の子」であって恋愛対象ではないのだろうなあという印象。それが心身ともに成長して異性として意識する対象になるというのはなんともエッチな気がします。

この「男の子も立派な男に……」という部分も何ともセクシーで好きなのですが、その後の「でも、困っちゃうわねえ…」にも何とも言えない色気がありますね。この段階でドロテアはカスパルを異性として意識し始めた感があってたいへんに :t_ecchidream: です。

リンハルトがカスパルに教えた「背の高いやつに勝つ方法」、純粋に「勝つ方法」として見ていたけど「カスパルがなるべく生き残るための方法」だと思うと、リンハルト…ってなっちゃうな。

リンハルトとレオニーの支援会話の赤焔ルート差分、リンハルトがカスパルから「散々書き付けられて紙としての役目を完全に終えている紙」を押し付けられているのは、カスパルが猛勉強した痕跡ということ? いやでもそれをリンハルトに押し付ける理由がわからん。答え合わせでもしてもらったのかな。でもリンハルト捨てようとしてるしな…。

「それに女の勝負って何だ? まさか、二人で女の格好して美しさを競う、とかじゃねえだろうな。勘弁してくれよ」
ちょっと見てみたいなこれ。金鹿ルートでもクロードに女装させるみたいな会話があったねそういえば。

カスパルとバルタザールの支援会話、リンハルト生存時とロスト時で違うんだ!? 知らなかった。

ほんと品があるよな黒鷲男子…そりゃ皇族の次くらいに偉いと思われる家の人々だもんな…。

黒鷲の男性陣、ドロテアの美貌そのものには頓着しないけど、彼女が自身の美貌を保つために行っている努力は評価するの、いい男すぎるよな…。多くの男性って女性のそれを馬鹿にしたり、しないことが美徳だと思っている節がある(ノーメイク設定に喜ぶ等)じゃないですか。最近だと男性のアイドルもメイクをしているので、その辺の価値観も変わっていくのかな。

「風花雪月」ってFE風花雪月の造語じゃなかったのか…知らなかった…。あとよく間違えられる「花鳥風月」もあながち間違いでもなかったんだ…。

リップモンスター、評判いいと聞くので気になるものの、基本的に外出時はマスクしてるしな…と思って購入まではしていなかったのだけど、ドラッグストアに行ったら廃盤の色が30%OFFで売られていたので安さにつられて買ってしまった。

劉備にとって最大の敵は曹操だったけど、曹操の敵は劉備でも孫権でもなく「宗教を価値基準とした古い制度」なのですよね。

やはりエーデルガルトは曹操っぽいなあと

(添付画像はこちらのサイト様の記事です)
『英雄帰天編2 ~立ち塞がる古き価観秩序~』 sangokushinochie.com/2022/07/2

三国志に登場する三つの国は最初からいがみ合っていたわけではなく、黄巾党の討伐や反董卓連合では仲間として共に戦った仲なのですよね。それがのちのち国ごとに別れて戦争に…というのも風花と重なる部分だなあと。

風花雪月と三国志の類似点についてまとめたくなってきたな。もう誰かがやってるかもしれないけど、他人の考察はあまり読まないので…。

カスパルのような正義感の強い熱血キャラが悪役ポジである帝国に所属しているのは意外…という意見も確かにわかるのだけど、王国のお国柄やカスパルのキャラ造形を掘り下げると彼は絶対に王国に存在するはずがないタイプの人間だなと感じる。同盟の場合はどうだろうなあ。

主観として王国のキャラたちは「こういうのが好きなんだろ?」を詰め込んでいる感を受けるのだけど、そのおかげで帝国や金鹿のキャラたちは個性豊かな造形になっているなあと感じる。

「聖戦の系譜」ではシグルドの幽霊がセリスに対して「人の悲しみを知れ。真実はひとつではない。お前がその事に気付かなければ、仮にお前たちが勝利した所で、この戦いは無意味な物になるだろう」=「アルヴィスを倒しても彼の背後にいるロプト教団を退けなければ真の平和は訪れない」ということを伝えるのだけど、風花だとこの役割は翠風および銀雪ルートにおける敵将のヒューベルトなんですよね。このヒューベルトがいない蒼月ルートは…?

蒼月ルートのプレイ中にこういう腑に落ちないつっかかりが何度かあったわけだけど、絶対に相手は「自分こそが正しい」と思っているのでわざわざ反論するのもめんどうで…まあ考察勢の人に限らずこういう不躾なオタクって多いんですけど…。

「代理殺人をすることになった主人公に対してディミトリが謝罪のひとこともないのが腑に落ちない」という話をしていたら考察勢の人に「主人公は王国軍の参謀なのだからディミトリを守るのは義務であり、当たり前のこと」と言われたのですが「プレイヤーがまったくそんな気分になってないのに当たり前とか言われても…」と更に腑に落ちなかったんですよね。これに関してはフォロワーさんの「神の器である主人公に自我はなく、そのルートにおける選ばれし者(級長)を導くための(彼らにとって都合のいい)行動を取るのでは」という意見のほうが納得できました。

考察自体は好きなのでほかの方の「いや、自分はここはこう思ってるよ」「この部分に関しては同意だよ」といった意見を聞くのは楽しいのですが、考察勢の人って「何を言ってるんだ、ここはこれがただしい」「そうだ、それが正解だ」とまるで自分が製作者であるかのような言い方をしてくるイメージがあるんですよね。そういう人はそもそも自分の意見を主張したいだけで相手と話し合う気がないので、まともに取り合う気が起きないんですよね…。

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