原作で接点のないキャラ同士のカプを「顔カプ」と呼んで揶揄する人もいるけれど、書き手の好きなキャラ同士を楽しんで書いているのであればいいのではないかな…好きでもないキャラを「自分の推しはこのキャラくらいしか仲いい相手いないし」「このキャラとの組み合わせがメジャーだし」といった理由から攻めにしてディスるような人よりは…。

前ジャンル(黒バス)はキャラクターの顔面偏差値が高いのもあり、接点がほぼない顔カプの人も多かったですが、(比較的)イケメンではないキャラが右カップリングが最大手になっていたのを考えると、女性オタクの一定層は関係性萌で創作をするんだろうなあって思います。私も関係性で萌えないと創作しないタイプなので、水が合いました。

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@akanoaoi 黒バスはほとんど存じ上げないのですが、バスケものとなるとキャラの数自体が多そう&ジャンル自体が大きいのでカプが細分化しそう…というイメージがあります。その中で大手となるとやはり関係性が深いキャラ同士のカプになるのですね。
イケメンではないキャラ…で思い出したのが一部で評判の「吸血鬼すぐ死ぬ」という作品でした。こちらの作品では主人公2人のカプが人気なのですが、その片割れはお世辞にも美形とは言い難い容姿なのですよね…やはり重要なのは関係性なのだなあ、と改めて感じさせられた次第です。

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