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以前こういう解釈の人をお見かけして「いろんな解釈があるんだな…」と感じたのだけど、もしかしたらこの人はもともと「親に愛されていない不憫な子供」が好きで、だからそのように解釈したのかなあとも思いました。

この、最初の『あまり褒められたことがない』という発言の真意を理解出来てない人が多いですよね。リンハルトの上の発言は、『(頭は良いのに……という限定の元でしか)あまり褒められたことがない(ので、そんなに掛け値なしに褒めてくれるのは貴方だけですよ)』という、好意を伝える言葉だと思うんですが、どうして褒められることがないんだ……って解釈になってしまうのでしょうか…。日本人でも、一定層国語力の低い人たちがいるのですが、彼らは漢字が読めなかったり意味がわからないことを誤魔化して紛れているので、そんな感じなのかな?と思ってしまいます。

褒められることがないから性格が歪むっていうのが、その解釈者の体験である気すらしますよね。褒められることに無頓着な人は、自分のことに自信がある(≒既に愛着が形成されている≒親から褒められた経験がある)ということなんですが……。リンハルトにとって、頭良いなんて当然のことですし、真面目にやりなよ、と言われるようになった前にはやってみたこともあると思うんですね。その上で取捨選択して、今のリンハルトがあるわけですからね。

@akanoaoi エーデルガルトとの支援会話からも窺えるように、リンハルトは「あなたはもっとできるはずなのに」といった評価を受けがちなようなので、その期待値の高さから多少のことでは褒められることがない(君にはできて当たり前だろう)…というのはあるのかなと思いました。
だからこそ分け隔てなく褒める主人公の賞賛がくすぐったかったのかもしれませんね。カスパルとの支援会話でもそうでしたが、リンハルトは率直な褒め言葉を言われると照れるのですよね…。
あと引用したコメント(画像左)についてなのですが、リンハルトは別に他人の迷惑をかえりみない子ではないですが!? とか思ってしまいました。

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