肌もアトピー持ちはコンプレックスありがちだし(私とか)化粧品が合わなくてより荒れるみたいなのがあると手を出しづらくなるよねえ…
百合に関しても同様の問題がありそうだけど正直消費が属性的により加害的になる気がして意図して触れてきていないのでわからんとこが多い。
ここに対してもう少しだけ追加すると、あくまで基本的にだけどBLの構造が前提として少なくともどちらかの顔がルッキズム的に優れていることやもちろんそうでないものもあるけど異性愛をそのまま写したままの構造になっていることがあったり、ここはファンタジー要素もあるので難しいところだけど、現実に生きるMSMの実際が考慮されていなかったりする。
あと布教や意義の主張の時に同性愛者・両性愛者は男女の軸で見たマイノリティであってもセクシュアリティとしてヘテロセクシュアルに対するマイノリティであることが抜け落ちている場合があったり、消費対象として扱っている側面があるにも関わらず同性愛者に貢献しているみたいな言動が出てきてしまったりするところに単純に推せないものを感じる。少女漫画をバイブルにする/できるかどうかというのもどうなんだという話はあるけど少女漫画よりBLはバイブルにそもそも"できない"率が高いように感じる。
なんていうかな…あとBL推しの人見ると穿ち過ぎなんだろうけどBLはとても良いもの誰も踏んでない!それどころか貢献している!みたいな波動を感じがちなのも嫌(ノットオールなのはわかってるけどね)
non-binary(Agender)ヨルノソラだよ。こっちは割とたぶんプライベートなこと喋るよ