多様性を担保するということや理解するということは"みんな違ってみんないいよね!"と言うことや無批判になることではないし、それは様々な人の経験を汲み取り、できるだけ理解することだと思うので表層的な"みんな違って..."のパターンには身構えざるを得ない。
もちろん自分が十全にできているとは思わないしまだまだ気づかないところも沢山あってより考えていきたいと思っているけど、どうもその、表層的に見えてしまうそれとは水が合わなくて困る。
割と読書会というテーマってヘイト目的で来る参加者への対応も難しいけど、個人的に一番怖いのは参加できる知識がないゆえに…のパターンなんだよな。コーディネートがちゃんとできてないとボクみたいなのが反論する事になるわけだけど…その辺のリスクヘッジがちゃんとできてるのかはかなり不安だよね(私は当該イベントに参加しませんが)
あとさ、きっとボクは制度的にもセクシュアリティ的にも大きく変わらないし変われないままだけど、周りの好意を持ってくれている人間たちはどんどんきっとライフプランを作ったり夢を持ったりして変わっていって今でももう結構そうなのにそのうちずっと置いていかれてしまうんだろうなと思っている。ちょっと寂しいね。
保険証も入管法も閣議決定閣議決定閣議決定
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いや、ボクより骨格がしっかりしてそうな()女の子、いくらでも居るが…?
なおそんな言い方は嫌である。
トランス差別に関する内容含みます
今までもすぐ隣に存在していたのにそれに気づいていなかった人が、「トランスジェンダー」という単語を知って、存在に気付いた瞬間に「男が入ってくるってこと?」みたいに誤解してしまっていること、そして今ものすごい差別が行われていること。トランス女性のことを「犯罪のために女性のフリをしている男性」としか見ない人が大勢、トランス女性を攻撃していること。トイレなどの「安全」を考えるなら、むしろ『男女』(と説明しましたが、ジェンダー)で分けるのではなく、トイレの構造や施設内の場所の話で防犯を考えないといけないということ。「今、トイレって奥まった場所、隠れた場所、ってなってるじゃない? そうじゃなくて、『男女』で分かれていない個室がズラッとあって、場所も人目に付きやすくて入口に常に人がいるようなところで、不審者がいたら目立つようにして……そうしたら、トランスジェンダーの人もそうじゃない色んな人も、子供も、親も、安心して使えるし、不審者はジェンダー関係なくただ『不審者』ってなるよね。「防犯」の話をするなら、むしろこうした方が安全だって思わない?」
non-binary(Agender)ヨルノソラだよ。こっちは割とたぶんプライベートなこと喋るよ