画像へのノイズの添付は、私は道義的観点からは否定しない（CCCDと対比する人もいるが、閲覧者の端末を破壊しないので若干適切ではない。質の劣化という点では分かるが）
一番の問題はそれらではなく、ノイズ添付が一般的になれば当然に学習側もノイズ除去技術を編み出してくるだろう、ということ。権利保護技術でよく見かける「いたちごっこ」から抜けられなくなってしまう
https://www.itmedia.co.jp/news/articles/2411/14/news108.html
なんというか、一番悪い手段を選んだ印象。
気持ちは分かるが「上げつつ学習妨害」は正当な行為ではないという印象を持つ人が相当数出る（現にはてなブックマークでも言われている）
清くXへの投稿（または、少なくとも画像添付を）やめたほうが得策。
それに、テレビ否定派の言い分であるNHK受信料も（仕組みの是非は別として）金額的にはサブスクとして常識的な範囲（衛星なしなら毎月払いで1100円）で
テレビを無くせば他のサブスクに2～3個は入れるというのは無理筋（せいぜい1～2個の間違いだろう）
（玉石混交の）石はどのメディアだろうが混ざるわけで、鍛えるべきは玉を探す力
あるメディアを使わないという単純化したフィルタで慢心するのはその逆を行く
なんというか、特定のメディアを利用しないことを掲げている（しない対象がオールドメディアかネットか関係なく）人って
悪い意味で宗教的に見えるんだよな
未知のより大きい素数を探すのに、メルセンヌ数だけに絞り込んでることが多いなら
逆にメルセンヌ数でない素数を見つけたらとんでもない大偉業ってことになるのか
（使えない人を助けることも大事なんだけど）一番は、公的に義務付けや奨励があるわけでない道具にもかかわらず、無いと大きな不利益を被る状況ができていくことに、はっきりノーという人が少ないことが問題では、と思う
形式的に言えばスマホ保有（ネット利用）をする義務なんてものは存在しないので、行政がそれを支えないといけないというはっきりした根拠はないし、携帯電話会社が講座などを開いていても善意のサービスの規範にとどまっている感じがある
なんというか、スマートフォン（あるいはインターネット）の立ち位置が「使えるとより便利」から「使えて当然」にいつの間にか変わったのに相応のフォローがされてない現状って、もうちょっと問題視されるべきだとは思うんだけど、あんまり熱心に言う人がいないんだよね
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Twitter→Xの一連の騒動前は、なんというか異質を排除しようとする（まで行かずとも何となく冷ややかにする）向きはあった印象だね
ユーザー激増でもはやその流れは残ってないけど、かといって戻る必要もないしって感じ…
世の中の諸問題
今すぐ解決するべきvs現状で良い
という両極端の対決になりがちなの、よくないよねぇ
「方向性としては変えていくべきだが性急すぎるべきではない」ということを認識できない人が多すぎる
OpenCollective系の寄付は任意で寄付プラットフォームに対する手数料が乗るけど、断ったり額を変えることもできるよ
これ、一応補足しておかないとややこしいな
旧Vプリカ（リニューアル前）で単発寄付ができたという話。現行Vプリカで月額決済が許されているやつ（Vプリカ＋など）は継続でもできそう
QT: https://fedibird.com/@ShionAmasato/113236314689533697 [参照]
#fedibird の寄付、どうやらVプリカも行ける（今試した）
#fedibird の寄付、どうやらVプリカも行ける（今試した）
生成AIの話
著作権法が定める学習の特例を使わず、二次利用が明確に許可された画像だけ学習すると宣言しているAIに自分の画像をいくらか寄贈してあげることで、クリーンなAIに貢献できるのでは、とふと思った
UIを極めてTwitter風にしたBlueskyがひたすらNextTwitter的に推されているのも説明がつく
2022年 12月 に登録
