母の見舞いに自転車で行ってきた。何とか谷とか何とか丘とかやたらキラキラふわふわした名前の土地をいくつも抜けて、たくさんの柿の実を横目に、金木犀のにおいをを堪能してきた。
ちなみに病院までは私鉄で9駅の15キロなんだけど、わたしが自転車で行こうかなって行った時

姉「は？(リアクション大)」
兄「は？バカか？」
母「ええっ！」
パートナー「ああ行けるでしょ、一時間ちょいかな？」

で、なんか家族のなかでわたしだけ遠くに来てしまったような感じがした。