ひさしぶりの会社の飲み会に参加したのだが、若い女性社員さんたちが甲斐甲斐しくお料理をとりわけて、目上の男性社員さんの分からサーブして行って、最終的にご自身のところには映えない感じのお料理がサーブされるのとか、わたし自身がサーブするときも、結局目上の男性社員さんの分からサーブしてたりとか、若い男性社員さんがわざわざドリンクのオーダーを聞きに来てくれたりとか。
お酒を飲みながら会話を楽しんだのは間違いないのだけれど、確実に「飲む」という仕事だったなぁと、改めて思って、今、家で自由気ままにふるまうねこを眺めながらビールを飲み直している。旨い。